水道水や飲料水の現状

放射性物質までも除去できる「逆浸透膜浄水器ピュール・オー」/毎日の生活に欠かせない「お水」、普段なにげなく使っている水道の「お水」、その水道水は果たして安全なお水なんでしょうか? 無色・透明、透き通ったお水は、一見安心感がありますがその水道水の中には消毒液として使用されている「塩素」はもちろん、赤錆や鉛・ダイオキシンなど体にとって有害な物質も含まれており、蛇口から出てくるときに私たちが対策をする必要があります。

水中に忍び込んでいるイオン化された目に見えない物質

イオン化物質

浄水場でも除去できないさまざまな有害物質は、従来の浄水器では取り除くことが出来ず、いろいろな形で私達の身体を蝕んでいます。

悪化しつづける水道水の現状

水道の原水はほとんどが河川や地下水に頼っているのが現状で、水源となる雨水が酸性雨であるため、ほとんどが酸性になっています。また、塩素を添加するため原水は酸性に傾いています。この酸性のままでは体のためにも良くないし、送水管を腐食させてしまうのでアルカリ性の物質である苛性ソーダを添加することで中和しています。他にソーダ灰や、消石灰なども使われる場合もあります。このように水道水は複数の化学薬品が添加され、水質悪化にともない年々その量は増え続けています。ご存じだと思いますが、日本の水道水は、殺菌のために塩素が投入されています。
塩素そのものは水道水の殺菌のためには必要ですが、殺菌をしなければ今度は病原菌の影響などがあります。また、水道管には赤錆や鉛・ダイオキシンなど体にとって有害な物質も含まれており、蛇口から出てくるときに私たちが対策をする必要があります。

浄水場でも除去できない有害化学物質

化学肥料や農薬、家畜の糞尿、生活排水が水質汚染の主な原因です。それが地下水に溶け込み、飲料水の汚染を引き起こします。 化学肥料に含まれた窒素は、土中で微生物などにより酸化され、 そして硝酸性窒素へと変化します。

そしてこれが、地下水に侵入し、さらに、この地下水が水道水源として使われることで、私たちの家庭にまで到達してしまいます。

困ったことに塩素殺菌後の水道水からは、トリハロメタンだけでなくクロロ酢酸類、クロロアセトン類、クロロアセトニトリルなど多数の有機化合物が発見されています。特にクロロ酢酸類には発癌性も確認されています。

水道中のトリハロメタンは煮沸すると揮発してしまいますが、クロロ酢酸類は沸点が高く煮沸してもかえって増量するのだといいます。塩素殺菌の有害性は今後、もっと広がるかもしれません。

水の経路

地球上の生物(動物・植物)は水分がないと枯れ死んでしまいます。

人間も約70%が水分です。水は血液を常にサラサラにしてくれ、その血液を救ってくれます。
どの様な水が最良なのかを考えていただきたいと思います。

人体に対して一番大事な水の役割とは。

血液をサラサラにして酸素と栄養を体全体に送り、蓄積してはいけない物質を老廃物として体外に出すことです。

正しいミネラルの接種。

水からミネラルや栄養を取らなければならないと思われている方がいらっしゃいますが、水中のミネラルのほとんどは無機質のミネラルであり、人間では分解出来ません。人体に必要なミネラルは有機質ミネラルであり、そのミネラルは、食物から接種することが重要なのです。

人体に一番最良の水とは。

体に悪影響を与えるイオン化(目に見えない微粒子)された有害物質を取り除き、人体に負荷の掛からない水が最良と言えるでしょう。

飲料水・ミネラルウォーターは信頼しても大丈夫ですか?

ペットボトル

一般的に、市販されているミネラルウォーターや自然水に含まれるミネラルをカルシウムやマグネシウムとして理解され、体に必要なものと考えられています。
しかし、動植物や発酵によって作り出される有機的なカルシウムと違い、土壌中の岩石等から水に溶け出た金属硬度類、無機的なミネラルでは骨や歯を構成する栄養とはなりません。
無機的なミネラル(石灰)は元が岩石成分ですから体内に石として蓄積されやすく、動脈硬化や静脈瘤、腎臓結石、胆石、尿路結石の原因となったり、関節の石灰化あるいは脂肪細胞の増大を引き起こす原因となります。

スーパー、コンビニなどで売上げを伸ばしている「ミネラルウォーター」各社が販売にしのぎをけずり、今や250種類以上ものミネラルウォータが販売されています。しかし、販売されているものの中には、その水質について不明なものがかなりの数を占めます。「ミネラル」と称して、無機質の石灰などが多く含まれているものや、地下水に人工的にミネラルを追加したものなどもあるようです。

水道水や飲料水の現状のトップページへ