水道水中の有害物質一覧表

有害物質を除去する「逆浸透膜浄水器ピュール・オー」で安心できる暮らしを。

人体に悪影響をおよぼす主な水中の有害物質

水中に含まれる有害物質名 状況と身体への影響
アスベスト アスベスト(石綿)は、水道管に混合されて使われていたもので、現在でも日本全国の配管の6%に使われています。水道統計によると東京で12%、千葉県のある市では、なんと52%の割合で存在しているといわれています。
影響:胃ガンや肺ガン等の原因。
トリハロメタン 水道の原水に含まれる有機物と、浄水場で消毒に用いられる塩素が反応してできる有害物質です。
影響:発ガン等の原因。
溶解性鉛 溶解性鉛は水道管や水道メーターのL管、地下水の汲み上げなど。
影響:疲労感・不眠・神経過敏・頭痛や消化管障害の原因。
ホルムアルデヒド 塩素処理の際に遊離塩素とフミン質が反応してできる消毒副生成物です。合成樹脂や染料製造工場の廃水・排ガス、土木工事用薬剤等が水道、水源に入ることもあります。
影響:呼吸困難・めまい・嘔吐・胃痙攣・口腔、胃に炎症の原因。
亜硝酸性窒素・硝酸性窒素 体内で発ガン性物質に変化。
農薬 日本ではなんと欧米の6倍以上の大量の農薬が使われています。ダイオキシン系のものは体内に一度取り込まれると排出されることがなく、唯一排出されるのが、母乳という皮肉な結果であり、子供への影響が懸念されます。
影響:発ガン等の原因。
放射性物質 ウラン、コバルト、ラジウム、ラドンなど。核実験等により大気中に放出されたものが、雨等とともに水道水源に入るものや放射性物質を取り扱う施設や自然鉱脈などから流入します。
影響:発ガン性があり白内障や白血病等の原因。
緑膿菌 アトピー性皮膚炎の症状悪化を増幅
ダイオキシン 農薬や廃棄物の焼却施設から水道原水に流入したり、農薬やパルプ工場、化学工場などの排水が浄水場で消毒に用いる塩素と反応して生成されます。
影響:発ガン性や環境ホルモン物質として作用し、微量でも生命体に悪影響を与える。
ヒ素 金属の鉱脈からでる自然ヒ素が水道水を汚染したり、防腐剤、防アリ剤、農薬などが水道水源に流入しています。
影響:発ガン・消化器系・肝臓・皮膚粘膜の障害・貧血等の原因。
アルミニウム 痴呆症やアルツハイマー病など神経性疾患との関連が指摘されています。
環境ホルモン 約70物質に内分泌攪乱作用が疑われる化学物質があり、非常に微量でも作用し蓄積するものがあります。
影響:性成熟の遅れ・生殖可能齢の短縮・妊娠維持困難・流産精巣萎縮・精子減少・精子の奇形の原因。
テトラクロロエチレン ドライクリーニング用の洗浄剤や金属洗浄用の溶剤、フロン113の原料等に使用され、無色透明で不燃性であり洗浄剤として優れた揮発性有機塩素化合物ですが有害です。
影響:めまい・頭痛・吐き気・腹痛・意識喪失・黄疸・肝機能障害等の原因。
トリクロロエチレン ドライクリーニング用の洗浄剤や金属洗浄用の溶剤、羊毛の脱脂、香料の抽出剤、塗料の溶媒、殺虫剤等に使用されています。
影響:頭痛・吐き気・腹痛・一時的意識不明・肝臓ガン・肝機能障害等の原因。

逆浸透膜浄水器ピュールオーはこれらの有害物質を取り除くことが可能。

ピュールオーの逆浸透膜は0.0001ミクロン(1000万分の1ミリ)という微細孔を有するダウケミカル社のメンブレンが、ろ過方式浄水器では除去できない、ヒ素・トリハロメタン・硝酸性窒素・ホルムアルデヒド・ダイオキシン・農薬・アルミニウム・溶解性鉛などの有害化学物質や放射性物質を除去し、この過程で、除去された不純物は、廃棄水とし器外に排出されます。(米国務省認可)

さらに他社には真似できない(実用新案権 NO,3096236の特殊フィルター)を通過させる事により、人体に負担が掛からず浸透性に優れた水ができる(自治体が補助金を適用させるほど高性能な浄水器)です。

RO方式は、地下水を生活用水としている自治体(千葉県・佐賀県・熊本県・その他)で水質基準をクリアー出来ない場合、補助金の対象になっています。

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